枕や布団に加齢臭が付きやすいのはなぜ?対策も合わせて知りたい!

枕に顔を埋めたら臭かったとか、寝室に入ると何だか古臭いニオイがするとかいう経験、ありませんか?そのニオイの正体は、加齢臭である可能性が高いです。お布団や枕についた加齢臭が、寝室全体に漂っているというわけですね。

それにしても、他の持ち物はそんなに臭わないのに、なぜ布団や枕には加齢臭がつきやすいのでしょうか?その理由を知ることで、有効な対策も見えてきます。

そこで今回は、枕や布団に加齢臭が付きやすい理由を、対策とともにご紹介します。枕と布団の加齢臭を消すことで、日中の加齢臭を軽減することにもつながりますよ。総合的な加齢臭対策の一環として、ぜひ読んでみてくださいね。

枕や布団が特に臭くなりがちなワケとは?

では、なぜ枕や布団に加齢臭が染みつきやすいのかという問題から見ていきましょう。

加齢臭が出やすい部分に密接している

枕や布団が特に臭くなるひとつ目の理由は、全身の中でも特に加齢臭が出やすい部位がそれらの寝具と接するからです。

加齢臭の原因は酸化した皮脂であり、それは皮脂腺から出てきます。つまり、皮脂腺が多いところから特に加齢臭が強く出るのです。では、皮脂腺が多いのはどこかというと、以下のような部分です。(詳しくはこちら!→加齢臭が出る場所はどこ?皮脂腺が多い部位には要注意!

  • 頭皮
  • 顔の周りや耳
  • 胸や背中
  • 首の後ろ
  • 陰部

頭皮や首・耳の周辺などは一晩中枕にくっついているので、当然枕は加齢臭が付いてしまいます。

また、枕にシーツや掛物が触れることもありますから、枕から寝具へとニオイ移りすることもじゅうぶんあり得ます。

胸や背中、陰部はパジャマや下着をつけているので直接寝具に触れることはないですが、衣類に着いた加齢臭が落としきれていない場合は、そこから寝具へと加齢臭がうつっていきます。

洗濯の頻度や洗い方の問題

このように、普通に寝るだけで加齢臭がついてしまいがちな枕や布団ですが、洗濯の頻度が少ないことや、洗濯をしてもニオイをじゅうぶん落としきれていないことも、さらに加齢臭が染みつきがちな理由のひとつです。

下着や服は毎日洗濯するという人でも、枕カバーやシーツは毎日洗っていないというケースも多いことでしょう。ましてや、布団やマットレスを洗うことはけっこう大変ですし、中には自宅では洗濯できないものもあります。

また、仮に頻繁に洗濯していたとしても、加齢臭は一般的な洗い方ではなかなか落としにくいものなのです。試しに、洗い終わった後の枕カバーの匂いを嗅いでみてください。「全然落ちてない!」と驚く方も多いはずです。

こうして、そもそも洗濯する回数が少ないこと、さらに洗ったとしてもニオイが残っていることの積み重ねにより、枕や布団にどんどん加齢臭が染みついていってしまうのです。

枕がクサイって、中年男性に向けられる言葉の中でもかなりキツイものだね…。

でも、枕に触れる頭、耳や首の周りは加齢臭が出やすいところだそうだから、枕がクサイのもただの悪口じゃなく、理に適ったことだったのか。

だけど、いくら事実でも、悲しくなるから言わないでほしいな~(涙)。

どうすればいいの!?しつこい布団や枕についた加齢臭への対策とは

枕や布団には加齢臭が染みつきやすい原因があることをお伝えしました。では、どんな対策をしていけば、寝具に着いた加齢臭を消していけるでしょうか?いろんな対策がありますので、ぜひ試してみてくださいね!

こまめに洗濯する

もっとも効果的な対策は、枕カバーやシーツなど洗いやすいものはできる限りこまめにお洗濯することです。

2~3日に一度は洗うようにすると良いでしょう。

ただし、先にも触れたように、一般的な洗濯洗剤では加齢臭のしつこいニオイを落としきれないこともあります。こちらの記事(服についた加齢臭の落とし方をご紹介!普通の洗剤では消せない!?)を参考に、加齢臭をしっかり落とすお洗濯方法を実践しましょう。

洗える寝具を選ぶ

すでに寝具に加齢臭が付いてしまっている人の場合、カバーやシーツを通して枕自体や布団に加齢臭がうつっている可能性が高いです。なので、カバーやシーツだけを洗っても、それを枕や布団に付けて寝れば、またすぐに加齢臭がするようになってしまいます。

「だからといって、布団や枕なんて洗濯できないよ!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、最近では、家庭の洗濯機で洗える布団や枕も増えています。なので、次に買い替えるときは、ウォッシャブルの寝具を選ぶと良いでしょう。

枕カバーやシーツはもちろん、枕本体やお布団も洗うようにすることで、徹底的に臭わない寝具をキープできます。

干す

こまめにお洗濯ができない人や、自宅で洗えないお布団や枕を使っている人は、できるだけ干すようにするだけでも違います。

加齢臭は脂が元になっているニオイなので、天日干しをしても加齢臭自体を消す効果はそれほど期待できません。しかし、天日干しには強力な殺菌作用がありますので、ふとんについた汗や湿気に繁殖する雑菌を死滅させることができ、これだけでもニオイを抑えることが可能です。

また、布団だけでなく枕も忘れずに干すようにしましょう。ただし、陰干ししかできない枕は天日干しせず、風通しの良い日陰に干しましょう。

ベッドのマットレスは天日干しが難しいですが、立てておいて寝室の窓を開けて風を通し、湿気を放出させるだけでも効果があります。

忙しい人はコレだけでも試そう!

布団を干すには日中家にいなければなりませんし、お天気の都合もありますよね。また、忙しくてなかなかこまめに洗濯するのも難しいという人も多いことでしょう。そんな人には、せめてもの対策として以下の2点だけでもやってみることをオススメします。

  • 枕にはタオルを巻く
  • 消臭スプレーを使う
枕カバーの上からタオルを巻けば、タオルだけを毎日交換すれば枕自体に加齢臭がしみ込むことは防げます。枕カバーの取り外しが面倒だったり、枕自体を洗ったり干したりする時間がない人でも、タオルなら洗濯しやすいですよね。

また、消臭スプレーは根本的な解決にはなりませんが、とりあえず一時的にニオイを消すことはできます。とはいえ、消臭スプレーはニオイの元である皮脂汚れは落とせませんから、どうしても洗濯できない日が続くときの手段として使ってください。

やはり、加齢臭が染みつく前にこまめにお洗濯したり干したりすることが、一番有効な対策ですね。もう加齢臭がついてしまった枕や布団は、加齢臭に対応している洗剤や漂白剤などでしっかりニオイを落としましょう!

でも、こちらの記事にもある通り、加齢臭の原因には食事や睡眠、ストレスなど生活習慣が大きく関係していますから、そもそもの原因を解消すべく生活習慣を整えることも重要な対策なんですよ!

確かにそうだね!いくら布団や枕の加齢臭を取っても、そこに寝る自分から加齢臭が出ていたらイタチごっこだもんね。さすがヨーコちゃん、いいこと教えてくれるねぇ!

しっかり睡眠をとることも加齢臭対策になるそうだから、臭くない布団でいい気分で眠りにつければ、相乗効果でますます加齢臭を抑えられそうだぞ!

加齢臭が出やすい場所に触れる寝具は、こまめに洗濯が鉄則!

皮脂腺がたくさん集中している頭、顔、耳や首の周辺は枕に密着するところなので、皮脂腺から出る加齢臭が付着しやすくなります。しかも、頻繁にお洗濯しない人も多いため、枕や布団には加齢臭が染みついてしまいがちなのです。

これに打ち勝つには、やはりこまめに洗濯することが一番です。シーツやカバーだけでなく、布団や枕自体も洗えるものを選びましょう。また、天日干しや寝室の換気も効果的です。

せっかくお風呂に入ってサッパリしても、その後に加齢臭のする寝室で眠ったら、自分から出る加齢臭と相まって、また臭うようになってしまいます。そんな事態を避けるべく、しっかり寝具の加齢臭対策をしていきましょう!

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