お風呂で加齢臭対策!洗い方や入浴方法で加齢臭の改善が可能!

お風呂にゆっくり浸かるのは、世界でも珍しい日本ならではの楽しみですよね。でも、日々の忙しさに紛れてシャワーだけで済ませてしまったり、念入りに身体や頭を洗えていなかったりしませんか?

実は、お風呂って加齢臭対策にはとっても重要なものなんです。正しくお風呂に入ってしっかり洗うことができればニオイも改善しますが、間違った入浴法を続ければますます加齢臭が悪化してしまいかねません。

今回は、加齢臭を抑えるお風呂の入り方についてお話しますので、特にカラスの行水になりがちな男性はぜひ参考にしてくださいね!

お風呂と加齢臭の密接な関係とは?お風呂が加齢臭対策になるワケ

加齢臭対策といえば、食べ物お洗濯などいろんなものがありますが、お風呂も盲点になりがちですが重要なものなんです。

では、なぜお風呂がそんなに加齢臭と関係するのかを見てみましょう。

入浴の様々な効果

体調が悪くて数日お風呂に入れないだけで、自分が臭く感じるものです。このように、お風呂でしっかり洗って身体を清潔にすることでニオイを軽減できるのは、誰もが分かることですよね。

でも、お風呂に入ることの効果はそれだけではありません。ゆっくりと湯船に浸かることで、以下のような効果が得られます。

効果の種類 具体的な効果
温熱作用 ・血管が広がり、血流が良くなる
・老廃物や疲労物質の排出が促される
・細胞が活性化する
水圧作用 血流が良くなる
浮力作用 筋肉や関節の緊張がゆるみ、心身がリラックスする

でも、これらの効果がどのように加齢臭とつながるのでしょうか?

入浴と加齢臭の関係

加齢臭の原因は、体内の活性酸素が増えて皮脂が酸化してノネナールという物質が発生することです。(詳しくはこちらをご参考に!→加齢臭の原因とは?運動不足など意外な生活習慣がニオイの元に!

活性酸素が増える原因は生活習慣によるものが大きく、ストレスも強く関係します。

お風呂に入って血流が良くなれば自律神経の働きも改善しますし、浮力によるリラックス効果も相まって、入浴はストレス解消にとても役立つのです。

また、血流の改善によって代謝も上がり、加齢臭の元にもなる血管内の脂質が体外に排出されやすくなります。逆にお湯に浸からないと血流が滞り老廃物が溜まって、疲労も積み重なりがちとなります。これは大いに加齢臭の要因となり得ます。

このように、お風呂にゆっくり入って身体を温めることで、加齢臭を軽減していくことができるというわけなのです。ただし、この効果はシャワーだけでは得られません。

あくまでも、湯舟で温かいお湯に20分程度浸かることが大切です。

お湯にゆっくり浸かることには、いろんな効果があるんだね~。血流が良くなって、結果的に加齢臭を防ぐことになるなんて、オドロキだよ!

でも、冬はいいけど、夏はお湯に浸かるとお風呂上りに汗をかいてしまって、汗のニオイも気になるし、そのせいで加齢臭もよけい酷くなりそうな気がするんだけど、本当に夏でも湯船に入った方がいいのかい?

お風呂から出た後の汗は、サラサラしていてニオイのしない汗なので、そんなに心配しなくて大丈夫です。

どうしてもお風呂上りの汗が気になるなら、お風呂から出る直前に水のシャワーを軽くあびるといいですよ。それから、お風呂から出たら首の後ろに冷やしたタオルを置くのも気持ちよくて効果的です。

入浴剤としてミョウバンをお湯に混ぜるのもニオイ対策にはオススメです。ぜひ、におい田課長もやってみてくださいね!

部位別にご紹介!加齢臭をしっかり落とす身体の洗い方

ゆったりとお湯に浸かることで加齢臭の原因を取り除くことができ、結果的に加齢臭対策となることをお話しました。

でも、それと同じくらい大切なのが、湯舟に入る前にしっかりと身体からニオイを落としておくことです。

ここからは、加齢臭をきちんと落とせる身体の洗い方をご紹介します。「加齢臭が出る場所はどこ?皮脂腺が多い部位には要注意!」←こちらの記事で特にしっかり洗うべき場所を確認してから実践しましょう!

加齢臭が出ている人の枕はクサイことからも分かるように、頭は髪の毛があって蒸れやすく、加齢臭が出やすい部分です。以下のような手順で、しっかりと洗いましょう。

① ブラシで髪をよく梳かす

② 何もつけずお湯だけでしっかり流す

③ シャンプーをよく泡立てて、耳の後ろの髪がない部分をよく洗う

④ 指を立てて頭皮をマッサージするように髪を洗う

⑤ じゅうぶんに洗い流す

⑥ コンディショナーを髪の先端を中心につけて洗い流す
(短髪ならシャンプーだけでもOK)

耳の後ろは加齢臭が出やすい部分です。シャンプーのときに同時に洗ってしまいましょう。

シャンプーの場合は特に、しっかり洗うことも大切ですが、それ以上にすすぎを念入りにすることがポイントです。もういいかな?と思ってからもうひと流しするつもりで、じゅうぶんに皮脂や汚れを洗い流してください。

加齢臭対応のシャンプーもありますので、それを使うのもオススメです。

首まわり

首も加齢臭が出やすい割には、身体を洗う時おろそかになりがちなところです。石けんを泡立ててしっかり意識して洗いましょう。

身体を洗うときは、ナイロンタオルを使っている人もいらっしゃるかと思いますが、加齢臭をしっかり落としたいからといって、このようなタオルでゴシゴシこするのはNGです。柔らかいブラシ、あるいは素手でもかまいませんので、泡で優しく洗うようにしましょう。

また、首周りを洗った後の泡は髪の襟足に残りやすく、雑菌が繁殖してニオイの元となり得ますので、しっかりと洗い流すようにしましょう。

胸や背中

胸や背中も皮脂腺が多く集まっていて加齢臭が出やすい場所です。にもかかわらず、石けんの残りやお湯でササーッと流すだけになっている方も、少なくないのではないでしょうか。

範囲が広いうえに、背中は手が届きにくいところですから、意識してしっかり皮脂やノネナールを落とすようにしましょう。

洗い方は首周りと同様、手で優しく丁寧に泡で洗えば大丈夫です。

脇や陰部

こちらも汗腺や皮脂腺が多く、かつ蒸れやすいため、ニオイの温床となりがちな部分です。

脇や陰部といえばワキガやすそワキガの方を心配する方もいらっしゃるでしょうが、加齢臭は汗や皮膚表面の雑菌でニオイが強まりますので、ここをきちんと清潔にすることで加齢臭を防ぐことにつながります。

しっかり丁寧に石けんの泡で包み込むように洗い、すすぎもきちんと行いましょう。

足の裏や指の間

足も悪臭を放ちやすい場所としてお馴染みですよね。足の裏は意外なほどたくさん汗をかきますし靴で蒸れやすいので、意識してしっかりと洗ってあげる必要があります。

足の裏をさっとなでるだけでなく、指の一本一本や、指と指の間まで毎日きちんと洗ってください。

気を付けるポイント

繰り返しになる部分もありますが、加齢臭を防ぐ身体の洗い方において気を付けたいポイントを改めて確認しておきましょう。

  • 石けんをしっかり泡立てる
  • 強く擦らない
  • じゅうぶんにすすぎをする
  • お風呂上りに保湿をする
お肌が乾燥していると、それを補うためにさらに皮脂が出てきてしまいます。皮脂は加齢臭の大きな要因ですので、余分な皮脂を分泌させないためには、お風呂上りにクリームなどで保湿をするとよいでしょう。
エーッ、加齢臭を落とすためにはゴシゴシこすって洗うべきだと思ってたのに、逆効果だったってことかい!?これはショックだなぁ。

泡で優しく洗って、しっかり洗い流して、お風呂上りにはクリームを塗るのがコツみたいだね。

石けんを泡立てるのって難しそうだけど、妻が使ってる泡で出るボディソープならカンタン!今日から使わせてもらっちゃおう!

身体をしっかり洗って湯舟に浸かる習慣で加齢臭も改善できる!

夏の暑い季節はもちろん、寒い季節でも忙しい人は、シャワーで軽く流すだけでお風呂タイムを済ませることも少なくないでしょう。でも、そんな何気ない習慣が、加齢臭を強めることにつながっているかもしれません。(こちらもご参考に!→加齢臭が特に気になる季節はいつ?実は冬も油断大敵!

耳の後ろや首、胸や背中など加齢臭が出やすい場所を入念にやさしく洗うことで、皮膚表面の過剰な皮脂やニオイ物質を取り除くことができます。さらに、湯舟に浸かって血行改善することで身体の内側から加齢臭のリスクを軽減していくことも可能です。

毎日の習慣ですから、続ければ確実に加齢臭を少なくしていけるはずです。時間のある時だけでも、正しい入浴法を実践してみてくださいね!

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