臭い玉はうがいで撃退!予防にも最適なうがい法をご紹介!

子どもの頃、家でも学校でも「外から帰ったらうがいと手洗いをしなさい」って、よく言われましたよね。うがいは風邪を予防する効果が確認されているので、大人になってからも続けた方が良い習慣と言えます。

しかも、うがいは風邪予防だけではなく、口腔衛生にも良い結果をもたらすものなんです。中でも今回は、クサ~イ臭い玉の対策として、うがいをご紹介します。

うがいは、できてしまった臭い玉を取るのはもちろん、臭い玉ができないように予防するためにもオススメなんです。一番カンタンな臭い玉対策ですので、ぜひ試してみてくださいね!

うがいが臭い玉の除去&予防に効果的な理由とは?

まずは、うがいがなぜ臭い玉を取るためにオススメの方法なのか、そして、予防的効果もあるというのはどのような理由なのかというところから見ていきましょう。

うがいで臭い玉が取れるの?

臭い玉とは、喉の奥の「扁桃」という部分にできる黄白色の小さな玉です。時々、くしゃみや咳と同時に口から出てくることがありますよね。

扁桃の表面には小さな穴がたくさんあって、臭い玉はその穴に細菌や食べかすなどが詰まって塊りになったものです。(臭い玉について詳しくはこちら!→臭い玉の原因を解説!口臭につながる臭い玉とはどんなもの?

なので、扁桃の部分にきちんと水が当たるようにうがいをすれば、臭い玉を取ることができるのです。

臭い玉を取るにはいろいろな方法がありますが、綿棒などで取るのは危険です。自宅でできる一番安全な方法がうがいというわけなのです。

臭い玉が予防できるワケ

できてしまった臭い玉を取るだけでなく、うがいによって臭い玉が新たにできるのを防ぐ効果も期待できます。

その理由は主に以下の2点です。

  • 食べかすや細菌を洗い流す効果がある
  • ドライマウスの予防改善効果がある

まずは、臭い玉の原料となる食べかすや細菌などを、うがいによって排出することができるという点が挙げられます。

食後にうがいをすれば、扁桃だけでなくお口の中もサッパリして気持ちいいですよね。

また、唾液がじゅうぶん分泌されていれば、唾液によって食べかすや細菌が洗浄されるのですが、ドライマウスの状態だと唾液の効能が得られないため、細菌も繁殖しやすくなり、臭い玉のリスクも高まってしまいます。

しかし、うがいをすることで喉や口の中が潤い、ドライマウスを予防することができれば、それによって臭い玉をできにくくすることができるのです。つまり、うがいはドライマウスも臭い玉も予防できる、大変有効な手段というわけですね。
ボクは淡が絡むからよくうがいをするんだけど、それは臭い玉対策としても良い手段だったんだね!でも、うがいをするタイミングは帰宅後が多かったなぁ。

臭い玉のためのうがいは、食後がベストタイミングなんだね。これからは、食後にもガラガラうがいをしていくぞ!

効果的に臭い玉を取るためのうがい法を知っておこう!

食後や帰宅後にうがいをするという人は多いと思います。そのような普段通りのうがいでも臭い玉が取れることはありますが、さらに効率的に臭い玉を取るためには、ちょっとしたコツがあります。ここからは、そんな臭い玉対策としてのうがい法をご紹介します。

喉を立てるようにうがいをしよう!

★図作成中★
うがいをするにあたって、臭い玉ができる扁桃という場所をきちんと確認しておきましょう。口蓋の奥に左右から出っ張っている親指大ほどの部分が扁桃です。ここに水を当ててしっかりとうがいをしましょう。

また、臭い玉は喉の奥深く、鏡では見えないところにまでできているものです。ですから、扁桃をできるだけ立てて水が当たる面積を広くすることが、うがいで臭い玉を除去するコツです。

とはいえ、「喉を立てる」と言われても、どういうことか分からないという人も多いですよね。水を含んだら口を開けて、扁桃の部分をできるだけ中央に寄せるようにするイメージを持つと良いでしょう。舌を付け根ごと下にグイッと下げるようにすると分かりやすいですよ。

その状態をキープしながら、15秒ほどガラガラとうがいをしてください。

その後、もう一度普通にうがいをすると効果的です。

うがい薬や漢方薬を使う

水でうがいするだけでも良いのですが、さらなる効果を期待したい人は水にうがい薬を数滴入れてからうがいを行うのもオススメです。うがい薬には殺菌作用があるため、予防的効果も高まります。イソジンなどドラッグストアで購入できるものでかまいません。

また、漢方内科や漢方薬局などで漢方薬を処方してもらい、それを煎じたものでうがいをするという方法もあります。膿栓に用いられる漢方は「甘草」が中心で、咳や喉の痛み、口腔内の衛生などに効果があります。

ドラッグストアやネット通販などでも「甘草湯」として販売されていますので、それを試してみるのも良いでしょう。

甘草を使う場合は、うがいをしたら吐き出さず飲み込むことがポイントです。

手軽に塩水や緑茶でもOK!

「水だけだと物足りないけど、薬を使うほどでもない」という方には、塩水やお茶を使ったうがいがオススメです。

塩には殺菌効果や唾液の分泌を促進する効果があります。コップ1杯のお水に塩をひとつまみ入れて軽くかきまぜてからうがいをして、吐き出します。

また、お茶、中でも緑茶には殺菌作用の高いカテキンが多く含まれているので、臭い玉の除去にも予防にも効果があります。

普通に淹れたお茶でうがいをして吐き出すだけなので、とっても簡単です。風邪や誤嚥性肺炎の予防にも効果があるので、家族全員でお茶うがいをするのも良いですね。

う~ん、なるへそ!臭い玉は扁桃についてるから、扁桃を立てることを意識してうがいをすることが肝心なんだね。これは大事なポイントだネ!

どうせやるなら効果を高めたいから、漢方薬やうがい薬も使ってみたいけど、薬を使うのはちょっと心配もあるなあ。気を付けることがあったら教えて!ヨーコちゃん!

うがいに使われる漢方の甘草は別名「リコリス」といって、のど飴にも使われています。それくらい、喉やお口を健康にする効果が高いんですよ。

でも、むくみや高血圧などの副作用が出ることもありますし、小さな子どもや妊婦さんにはNGです。

うがい薬もヨード系のものは、甲状腺機能に関する副作用や歯の着色汚れがひどくなるおそれがあります。

薬を使ったうがいを毎回するのは避けた方がいいですね。不安な方は、塩水や緑茶うがいをすることをオススメします。

臭い玉を取って予防するために、うがいを毎日の習慣にしよう!

口臭の原因にもなる臭い玉なんて、誰でもできることなら作りたくないものですよね。そんな思いにお応えすべく、臭い玉の予防と除去を同時にできる方法としてうがいをご紹介してきました。

うがいなら、お金も時間もほとんどかかりませんし、誰でも簡単に続けることができますよね。もちろん、一般的な水によるうがいでも良いのですが、塩水やお茶、また、うがい薬や漢方薬を使ったうがいをすることで、さらに高い効果を期待できるようになります。

臭い玉はもちろん、ドライマウスや風邪の予防にもなりますから、ぜひ、うがいを毎日の習慣にしていきましょう!

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